お葬式Q&A よくあるご質問

?こんな時どうする?

 多摩福祉葬祭では、これまでの経験を踏まえ、よくあるご質問の一部分をご紹介させていただきます。

もしもの時に慌てない為にも参考にして頂ければと思います。その他、どの様な事でも丁寧な対応を

お約束致しますので、ご葬儀を執り行う上での不安を放置せず、まずは弊社にご相談を頂き経験豊富な担当者が不安要素の解決・解消のお手伝いをいたします。         

Q. 葬儀日程はどうやって決めるの?

?お葬式の日程は、どうやって決めればよいのでしょうか?

A. 以前はお亡くなりになり当日か翌日にお通夜を行い、その翌日にお葬式を行うことが一般的でしたが

近年では少し余裕を持った日程調整が多くなっています。お付き合いのあるお寺様(菩提寺)がある場合は、お寺様のご都合を第一に伺い、ご家族様のご希望の日時と斎場(式場)を確認し、火葬場の予約を取り日程が確定します。お葬式の日程は、こうした事柄を踏まえ、確認をしながら調整していきます。日程が確定後は親戚や会社関係など各関係先に日程の通達をします。多摩福祉葬祭では、ご遺族・ご親族様にとって、より良い段取りを様々な角度からサポートいたします。

Q. 好きなお花を自由に飾れる?

?故人の好きだったお花で祭壇を飾ることはできますか?

A. 最近は、花で送る「生花祭壇」が主流になってきました。色とりどりのお花を祭壇に取り入れ、その人らしい、故人の人柄が偲ばれるような祭壇など費用・デザインから選べる多様なデザインをご案内します。ご遠慮なくご相談ください。

Q. 無宗教でもお葬式はできますか?

?無宗教で葬儀をしたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?

A. 最近では無宗教やお別れ会で葬儀を行う方が増えています。無宗教の葬儀の場合、普通のお葬式とはやり方が異なるため、どうしたらいいのか不安な方が多いようです。弊社では様々なプランをご提案・提供いたします。ご家族様のご要望やご希望をお伺いし、その人らしい心あたたまるお葬式のお手伝いをいたします。ただし、菩提寺のある方は、後々お寺様とお付き合いが悪くならない為にも、ご意向をお伝えしご相談をしておくことをお勧めいたします。

Q. 面倒な手続きはどうしたらいい?

?火葬許可証などの手続きは、どうしたらいいのですか?

A. 病院で発行していただいた死亡診断書の左面が死亡届となっています。多摩福祉葬祭の担当者が死亡届の記入に際してのご案内から役所手続きを無料で代行いたします。役所では埋火葬許可証を発行していただき、弊社にて火葬場へ提出いたします。

Q. お願いするお坊さんがいません?

?お付き合いのあるお坊さんがいないのですが、紹介していただけるのでしょうか?

A. 菩提寺が無い場合、遠方にお寺がある場合など、お寺でお困りの方は少なくないようです。そんな場合でも、多摩福祉葬祭でお寺をご紹介いたしますのでご安心ください。ご紹介する宗教者は弊社が信頼のおける寺院センターになっており、透明な金額と定額のお布施で紹介料は無料でご案内いたします。

親戚の長老の方などに確認し家の宗派・宗旨を把握しておきましょう。

Q. お布施っていくらくらい?

?お坊さんにお布施はどのくらい包めばいいのでしょうか?

A. お布施の金額は、お寺や宗派によっても異なりますし、お寺とのお付き合いの度合いによっても異なります。一概にどのくらい包めばいいかは言えませんが、お寺の総代や世話役を務めている方や同じお寺に付き合いのある親戚の方などに確認してみると良いでしょう。状況に応じたアドバイスをさせていただきますので、ご相談ください。

Q. 自宅にご遺体をつれて帰れない

?自宅がマンションなのですが、お葬式までの間、遺体の安置はどうしたらいいでしょうか?

A. マンションなどの場合や近年の住宅の構造上、ご遺体を自宅へお連れできないケースも少なくはありません。そのような時は多摩福祉葬祭の提携先霊安室にて責任をもってお預かりいたしますので、ご安心ください。

 その他、葬儀にかかる費用の不安や流れの不安など、葬儀に関してのわからないことを丁寧にご案内いたします。お葬式を行う際に疑問を色々と聞かれる方と、全く聞いてこない方がいます。

 何でもすぐに聞かれる方は後悔のないお葬式をしているケースが多いようです。お葬式を行うということは、ほとんどの方が一生のうち、一度か二度しか体験しません。だから、お葬式について何も知らない、わからない、というのは当たり前なのです。「わからない事がわからない」、が皆様の本心だと思います。

 「これはどういう意味があるのか?」、「これは本当に必要なのか?」、「他の家はどうやっているのか?」、「こんな質問は失礼かな?」、「何もしらないで恥ずかしいな」、その他、いろいろな疑問や不安があると思いますが、疑問を思ったら必ずご相談ください。それが、後悔のないお葬式をするために必要なことであり、大切な方の為でもあると思います。


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